よくあるご質問

もちろん作り直しが可能です。お気軽にご相談ください。

痛みの状況にもよりますが、ほとんどの症例で対応可能です。痛みが少なく噛みやすい入れ歯をお作りしています。

保険の制約の中でよく噛める入れ歯を作るのは、どうしても限界があります。より噛める入れ歯を望まれるのであれば、自費の入れ歯がおすすめです。

型をとる材料や型のとり方、歯科技工士の作る工程、入れ歯の材質など、すべてが違います。そのため保険より自費のほうが、よりお口に合った精密な入れ歯の作製が可能です。

一概にどちらが良いとは言えません。全身疾患の状態、歯を支える土台となる骨の状態、残っている歯の状態など、しっかり検査をした上で診断しておりますので、まずはご相談いただければと思います。

金属のバネ（クラスプ）がないコーヌスタイプの入れ歯や、バネの代わりにピンク色の材料で入れ歯を支えるノンクラスプタイプの入れ歯などがございます。ご希望に沿えるようにご提案いたしますので、一度ご相談ください。

可能です。当院では金属を使わない入れ歯もご用意しております。最近はメタルフリーを希望される患者さまが増えており、そのような方々に好評です。

入れ歯の種類により期間はまちまちですが、早急にご入用であればご相談に応じます。

大切な入れ歯を心地よく長くお使いいただくため、定期検診は必要です。

入れ歯は摩耗などがあり、それに伴い噛み合わせも変化します。ずれたまま使用し続けるとあごの骨が吸収されてしまい、入れ歯がガタついたり外れやすくなったりして、痛みの原因となる恐れも。

噛み合わせのチェックと調整のため、当院ではたとえ痛みがなく調子が良い場合でも、定期的にご来院いただいています。